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絞り加工とは 〜絞り加工の基礎知識〜

絞り加工事例 2.
チタンの特殊絞り加工

チタンの特長

チタンには従来から「軽くて強い」「耐食性がある」という性質に着目され、航空機部品や化学装置・復水器や熱交換器あるいはメガネやゴルフクラブにも使われてきました。

今後は更に「アレルギーがほとんどない」「弾力性がありしなやかである」「酸化物は光触媒作用を持つ」「陽極酸化反応で美しい色が100種類以上出せる」等々を利用した製品作りも行われつつあります。

一方チタンは難加工材であるというイメージが強く、多くの摩耗対策やスプリングバック(わずかに加工前の形状に戻ること)対策など解決しなければならない問題もあります。

チタンのプレス加工について

チタンをプレス加工する際、加工硬化や金属結晶の方向変化が起き、引張強さや伸び、硬さなどが変化します。そのため、チタンのプレス加工は割れやすく、加工硬化が大きく、スプリングバックも大きいことが問題となります。また、金型においても、チタンは表面の酸化被膜がとれた状態では、非常に活性化して金型と焼き付き、擦りキズの原因となります。そのため、焼付き防止を行うなど早めの金型交換が必要となります。

チタンの球頭絞り加工

加藤製作所の絞り技術によって難加工材であるチタンを球頭状に深絞り加工をした例です。

チタンは張り出し性はよくないなので逆に、深絞り性がよい特長を活かし、加えて加藤製作所の対向液圧成形法は金型がパンチ側のみなので、チタンの加工状の問題点(割れ、傷、金型の焼付き)をクリアした高品質な加工をすることが出来ます。

複雑な形状の深絞り加工

加工の難しい材質の深絞り

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